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和敬静寂
スポーツ観戦日記。中日、グランパス、バスケットボール、マラソン、ジャンプあたりを中心に。
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中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室- [ 中日ドラゴンズ ]
2月12日の中日キャンプレポート第3弾。
1時近くに読谷を切り上げ、北谷に移動。
途中で昼飯を食ったりしていたので、北谷に到着したのは14時近く。

中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
中日キャンプレポート2/12 PART2-落合英二独演会-

まずは恒例の練習予定表。
前日辺りから自分は「シート打撃が見たい」といっていたのだが、ちょうど読谷に行っていた時間に行われてしまっていたようだ。
でも、読谷に行かなければ見られない選手がたくさんいたのでしょうがない。
写真が見にくいので、シート打撃のメンバーを書き出しておこう。
A B
1 4 荒木 4 都築
2 6 井端 6 森岡
3 8 大友 8 中村公
4 9 福留 9 幕田
5 7 3 渡邊
6 3 森野 7 玉野
7 5 ベロア 5 小山
8 2 清水将 2  
9 DH 前田    
表記の通りだとこうなるが、小山がサードに入っていたり、それでいて前田がDHになっていてBチームのキャッチャーがいなかったりとよくわからない。
というか、ベロアはサードも守れるんですな。
シート打撃については全く見ていないので、実際どうだったのかはよくわからない。
投手陣を見ると、シート打撃に登板したのは
遠藤、平松、山井、小笠原、朝倉、久本、佐藤の7人。
読谷から北谷に向かう途中、これで両方見たので、今回見ていない選手は怪我で離脱している中村一だけだと思っていたのだが、遠藤、平松、佐藤の3人を忘れていた。
確かに読谷のピッチャーがやや少ないとは思っていたが、シート打撃のために北谷にきてたわけね。

練習予定表でもう一つ気になったこと。
この日も小山、前田は早出の室内特打。
最後の個別練習でも「地獄の」ソフトボール場守備が組み込まれているのだが、今日はその守備練習に清水将も含まれていた。

球場前では平井がファンに囲まれていた。
本当に今年のキャンプは選手がサインをしている姿をよく見かける。
選手も昨年のスト騒動で、色々と考えるところもあるだろう。

よく見ると後ろに遠藤が映っている。
なんだ、ちゃんと見れてんじゃん、自分。
珍しく、室内、ソフトボール場、サブグラウンドとも練習をしていなかったのでメイン球場へ。
井端、荒木、福留、渡邊がフリー打撃中。
田淵幸一が森コーチと、梨田前近鉄監督が落合監督と高代コーチと話していた。
その落合監督の後ろで井端と渡邊はトスバッティング。
もうトスバッティングは完全解禁になったのか?

フリー打撃だが、福留は前日ほど飛ばしている様子はなかった。
それでも他の3人に比べれば全然サク越えは多い。
写真は次のローテーションの選手たちのフリー打撃。
左が玉野で右が森野。

「走塁練習」メニューは、フリー打撃をやっているときに写真のように1塁からスタートを切る練習などが行われている。
ネットがおいてあるので、基本的に打球は飛んでこないのだが、小飛球のようなものが飛んでくることも時折ある。
1塁ベースは2個置かれていて、そこからどれかのフリー打撃の打者に合わせてスタートを切るという練習。
スタートするのを2塁、3塁と代えて練習が行われている。

陸上競技場では投手陣がトレーニングを行っていた。
若手投手陣は走りこみ。
トラックの外の芝生のコースを、トラックでいうと200m分ダッシュ。
コーナーを歩いて、反対側のスタート地点へ。
さらにそこからダッシュを繰り返していた。
左の写真は常に第1組でトップを走っていた佐藤。
ようやく今回のキャンプではじめて見ることができた。
昨年のキャンプも自分が来たときは故障でピッチングはしていなかったので、2年連続ピッチングは見ることができなかった。

チェンも常に前の方を走っていた。
この人の身体能力は相当高いと思う。
新人で頑張っていたのは中田。
この前見たシャトルランでは、前半飛ばすものの終盤わかりやすくばてていたが、瞬発力はなかなかありそうだ。
逆に常に最後方を走っていたのが樋口と金剛。

考えてみれば、今回のキャンプで新人投手は走らされている場面ばかり見た気がする。
一応一通りフリー打撃に登板した姿は見たのだが、結構打たれていた印象が強い。
打者との打ち合わせもあるだろうから一概には言えないが、やっぱりまだ足りないのかも。
とりあえず今は走りこんで、プロでやるための基礎体力作りというところだろうか。

この日の走るメニューを指揮していたのは、やはり勝崎コーチ。
相変わらず元気な声で、きついメニューを課していた。

岩瀬、岡本などの主力投手陣と、ブラウン、マルティネス、ドミンゴの外国勢はトラック内でリラックスムード。
お、平松もいた。
遠藤もここではっきりと認識、これで今回のキャンプ中村一以外はコンプリート。

彼らもただボーっとしていたわけではない。
写真のマルティネスとドミンゴのように、水色のスポンジ状のものに片足で立ち、片足の腿を挙げて、もう一人が投げるボールを片手でキャッチする練習を行っていた。
このメニューもなかなかきついわけだが、走り込みよりは楽しげな雰囲気で練習は進む。
走り込みを終えた高橋聡文などの若手もこちらのメニューに参加。

陸上競技場での練習はとくにサクもなく、ヒモがはってあるわけでもなく非常に近くで見ることができる。
音楽が流れているわけでもなく、みんな芝生に座ってみているものだから、すごくのんびりムード。
さらに、選手たちは観客が見ているところを通過して帰っていくので、サインももらいやすい雰囲気。
ドミンゴとマルティネスは一緒に帰っていこうとしたが、ドミンゴだけがファンにつかまる。
次々とサインをするドミンゴを尻目に、マルティネスは一人さっさと帰ってしまった。

長峰は山井と練習。
今回は長峰が練習している姿をかなり多く見た気が刷る。
川井は金剛といつもの日通コンビで練習。
朝倉は小笠原とコンビを組んでいたが、妙にこの二人が楽しげ。
どちらかというと後輩の朝倉が小笠原をからかっている感じに見えた。

前回は一人で大量の荷物を持って帰らされていた長峰だが、この日は1年先輩の聡文が手伝ってくれたようだ。
右の写真はファンの子供が連れてきた犬に群がる選手たち。
この犬が本当にかわいくて、選手たちはしばらくこの犬と一緒に遊んでいた。
なんかこの犬はすぐ仰向けになるので、みんなその腹の部分をいじっていた。
その後、この犬は違う場所でも他の選手にいじられていて、かなり人気者になっていた。
ちなみに久本は自分の勝っている犬をついでに取材されていたが、種類がコーギーということまでは応えたが、名前を聞かれると「恥ずかしい名前だから勘弁して」と言っていた。
メイン球場の方に戻ると中田がインタビューを受けていた。
「今年から活躍できるとは思いませんけれど、できる限りのことをがんばります。」
と言っていたが、もっと強気でいってくださいよ。

メイン球場ではまだフリー打撃が続いていた。
中村、森岡などが行っていた。
中村は第3クール初日のようなパワーある打球がなかなか飛んでいかない。
森岡には途中から写真の落合監督が真後ろでずっと付いていた。
心なしか、監督が後ろについてから鋭い打球が飛ぶようになったような気がする。

野球教室開始予定時刻の16時になっても、メイン球場での練習が終わる様子はない。
サブグラウンドでは何も行われていないので、ソフトボール場に移動してみた。
すると、ちょうど野球教室が始まるところだった。
先生を務めるのは井端、渡邊、森野、福留、岩瀬、岡本、平井、聡文、長峰。
参加チームは6チームと、前日の横浜のキャンプ教室に比べると小規模。
井端の挨拶で教室が始まったが、今ひとつ打ち合わせができていないのか、各選手とも戸惑いながらのスタート。
バッテリー、内野手、外野手と別れて行われていた。
バッテリーのところでは、岩瀬、岡本が熱心に指導。
平井は取り損ねたボールを拾ってやる係に徹していて、全然教えていなかった。
内野手は井端が子供たちを集めて話をしている時間が長かった。
外野でも福留がキャッチボールの基本を教えていた。
うまくできていた3人を前に出して、見本をさせていたが、そのうち一人は女の子だった。

そろそろ帰らなければいけない時間なので、この辺りで北谷球場を後にした。
野球教室は最低1時間はやるだろうから、ソフトボール場で守備練習をする前田たちが練習を開始できたのは午後5時過ぎだっただろう。
と言うことは、この日は18時過ぎまで彼らは練習していたのかもしれない。

3日間にわたるキャンプ視察、本当に楽しかった。
すごく身近に選手を感じることができる。
どこに行っても、何かしら選手がいて練習していて、その姿を間近で眺めることができる。
ただ、何が一番今回のキャンプ視察を楽しくさせてくれたかと言えば、それは中日キャンプ自体の充実振りだろう。
各選手が本当に一生懸命練習している。
実績ある選手はテーマを持ってじっくり取り組んでいる感じだし、若手選手はそれこそがむしゃらに練習している。
陸上競技場で勝崎コーチに走らされまくっていた新人投手陣、サブグラウンドでノックを受け続ける鎌田、ソフトボール場で秦コーチの猛特訓をこなす小山と前田。
彼らを見ていると、今季だけでなくこれからのドラゴンズに対してわくわくする気持ちがわいてくる。

本当に楽しい3日間でした。

中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
中日キャンプレポート2/12 PART2-落合英二独演会-
中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室-

中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
中日北谷キャンプレポート2/11 PART2-実戦練習-
中日北谷キャンプレポート2/11 PART3-フリー打撃
中日北谷キャンプレポート2/11 PART4-一番遅くまで練習しているのは誰だ選手権-

中日北谷キャンプレポート2/11 番外編-敵情視察失敗-

中日北谷キャンプレポート2/10 PART1-序章-
中日北谷キャンプレポート2/10 PART2-マイペースの立浪-
中日北谷キャンプレポート2/10 PART3-新人の受難?-

中日キャンプ

Comment(8)| Track back(0) | 2005-02-13 12:40:24 | Clip!!

■ 本当に楽しませてもらいました。
3日間のレポートお疲れ様です。私も沖縄へ行ったような気分を少し味わえた気がします。これからのさまざまなスポーツの記事(特にグランパスと体操)も楽しみにしています。
tk92 (2005-02-13 13:33:25)

■ お疲れ様でした!
キャンプレポートお疲れ様でした。ほんとに凄いなあと感心しつつ、非常に楽しませて頂きました。どうもありがとうございました。
慶二 (2005-02-13 14:57:05)

■ Unknown
キャンプレポート、本当にお疲れ様でした。楽しませて頂きました。
トスバッティング解禁の話はビックリしました(立浪等の一部ベテラン
だけかな、と思っていました)。

今年も楽しみですね。
SK (2005-02-13 16:31:32)

■ ありがとうございました。
毎日更新されるのを楽しみにしていました。
充実したキャンプレポート本当にありがとうございます!
お疲れですよね、今日はどうぞゆっくりしてください。
くーすけ (2005-02-13 16:33:19)

■ 面白かったですよ〜
私も毎日読ませていただきました!
ものすごく充実したレポート、本当に読んでて楽しかったです。中日ファンにはたまらないでしょうw
なんか、私も春キャンプに行ってみたくなってきた・・・。

3日間、お疲れ様でした〜。
shaw (2005-02-13 19:10:53)

■ 三日間、お疲れさまでした。
今日はゆっくりしてください(笑
大変、楽しく読ませて頂きました。

読谷では、惜しくも登録なりませんでしたが、
酒井投手の名前がメニューにあったことが、嬉しかったです。

明日はお休みですが、今後ともレポートを楽しみにしています。
Copland (2005-02-13 20:14:24)

■ ありがとうございます
皆様コメントありがとうございます。
今回のキャンプレポートは多くの方に読んでいただけたようで、書いた自分も非常に嬉しいです。
>tk92さん
ドラゴンズ以外のエントリも読んでいただけているようで嬉しいです。体操は最近話題が少ないですが、来週末には国際大会もありますし、久々に取り上げて見たいと思います。
>慶二さん
ありがとうございます。少しでも雰囲気を伝えることができたなら嬉しいです。
>SKさん
トスバッティングの解禁は明言はされていないと思うのですが、その辺は昨年と違って自主性に任されているように感じました。少なくとも主力に関しては、あえて落合監督は何も言わないという感じでしょうか。
>くーすけさん
必死で練習している選手を自分はただ見ているだけだったのですが、妙に疲れてしまいました。多くの選手を間近で見ることができて、わくわくしすぎたせいでしょうか。そのせいでエントリのアップが少し遅れてしまいました。すみません。
>shawさん
是非来年にでもキャンプに行かれることをおすすめします。中日ファンならば心から楽しめると思います。それもこれも現在の中日の充実振りがあってこそだとは思いますが。
>Coplandさん
自分もCoplandさんの毎日の記事は楽しみに読ませていただいています。Coplandさんのたくさんの記事の中に、今回のレポートが少しでもお役に立つことができれば幸いです。
和敬静寂 (2005-02-15 02:06:46)

■ ありがとうございました
最高のキヤンプレポート嬉しい限りです。
選手がまじかに見れるんですね、行きたいけど
諸般の事情で無理です。
せめてオープン戦近場の地方球場には、精勤するつもりです。
コースケ命 (2005-02-15 22:31:18)

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27   陸上 ゴールデンゲームin延岡   延岡    
下旬   バスケ 第29回李相佰杯争奪日韓学生競技大会   韓国    
31

6/8
  バスケ 第17回FIBAアジアチャンピオンズカップ(男子)   クウェート    
2006/04の予定これ以降の予定

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