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バックスタンドは満員だったけれど、それ以外の席は結構空席が目立った。
特に関東側の自由席のガラガラ具合が気になった。
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試合は早稲田の完勝で、早稲田としては31年ぶりの連覇で13回目の優勝を果たした。
立ち上がりこそ、関東陣に攻め込み続けながら、関東ディフェンスの踏ん張りやラインアウトのミスで、なかなか得点に結び付けられなかった。
しかし、15分にPGで先制すると、24分には自陣ゴールラインからゴールtoゴールのトライ。
さらに5分後にはDGまで飛び出し、着々と加点。
後半に関東に1トライを返されたものの、五郎丸の正確なゴールなどで加点して、危なげなく勝利した。
とにかく早稲田のディフェンスが凄い。
関東はほとんどゲインラインを切ることができていなかった。
今日の早稲田は反則が多く、関東はそれに乗じてキックで前進するのだけど、ゴールライン前で全く前に進ませてもらえない。
それどころか、早稲田FW陣の速い集散の前にガンガンボールを奪われてしまう。
逆に早稲田オフェンスは、次々にゲインを切っていく。
関東のラインが止まった状態でボールを受けているのとは対照的に、完全に流れの中でスピードに乗ってパスを受けている。
チームとしての力の違いが、この辺に如実に出てしまっていた感じ。
曽我部、首藤が最初の3トライを奪った。
この2人の個人技もさることながら、今日は今村、池上の両CTBが非常に効いていた。
あと、五郎丸は本当に凄い。
あのフィジカルも凄いし、今日はキックが完璧だった。

実は、今季早稲田の試合をまともに見たのが初めてなので、今日の出来が早稲田としてどの程度なのかは良くわからない。
ただ、明らかに今日の早稲田はペナルティが多すぎたし、前半はラインアウトのミスが多かった。
そんな負の要素を、大学チームの中では突出した「個の力」で粉砕してしまったという印象が強い。
もちろん上に書いたように、その「個の力」を生かすチーム力を備えていたのも確かで、それがより「個の力」を鮮明に見せているのだろうけど。
オフェンス、ディフェンス両面で、完全に早稲田が1枚上だった。
でも、今日のような試合のままだと日本選手権は厳しいんじゃないかなと思ったりもする。
■ラグビー■大学選手権
Comment(0)| Track back(0) | 2006-01-09 04:19:25 | Clip!!
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