2月11日のキャンプレポート第2弾です。
第1弾では早出の守備練習の事について書いた。
日刊スポーツの記事によると、そのときに落合監督がノックを行ったらしい。
ただ、自分は全く見ていない。
ちょうど自分がサブグラウンドに移動したときに、ノックが行われていたようだ。残念。
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
てことで、この第2弾は11時ごろから行われた実戦守備走塁練習について。
実戦守備走塁練習とは何かをまず説明しておこう。
守備側は投手を含め各選手が守備位置につく。
ピッチャーが投球をしてキャッチャーにボールが納まったところで、打席に入ったコーチがノックバットで打球を放つ。
それと同時に、ベース横に構えた攻撃側のランナーがスタートを切る。
後は普段の野球と同じだ。
ヒットであればランナーは進むし、アウトならばアウトカウントが増える。
3アウトになれば、すぐに新しいイニングに入り9イニング分を行う。
状況に応じた守備と走塁を練習する、文字通り「実戦」を意識した練習だ。
先に守備についたのは、ホームユニフォームの北谷チーム。
キャッチャーは谷繁、小山、前田、清水将、ファーストがウッズ、渡邊、森野、セカンドに荒木、都築、サードは川相(途中から渡邊が移動)、ショートが井端、鎌田、森岡、ベロア、レフトがショーゴー、玉野、センターが大友、中村、ライトが福留、幕田というメンバー。
ピッチャーは両チームとも共通で長峰、高橋聡文、チェン、ブラウン、小笠原が参加。
読谷組の選手は、一応昨日少し見たとはいえ、まともに見るのはこのキャンプで初めて。
左は「ホッシャ」と登録名を変えた瀬間仲。
「ROCHA」という綴りなんですな、全く想像できなかった。
右は大西。
レフトのスタメン候補の一人だが、読谷にいるため今の状況はどうなのかよくわからない。
もう一人のレフトスタメン候補なのが、この井上。
今日は特に目立つところもなかった。
今日はこの練習で読谷組を一通り見られたこともあり、結局読谷には行かなかった。
ただ、読谷に行かないと昌や野口を見ることができないので、明日の午前中には読谷に行ってみるつもり。
読谷組で今日北谷に現れなかった主な野手は、仲澤、英智といったところ。
野球というのは細かいプレーの連続によって成り立っている。
キャンプはその分解された細かいプレーの反復練習が多い。
それはそれで面白いのだが、やはり実戦に即したこういう練習も面白い。
コーチの放つ打球は基本的にヒット。
そして、走塁コーチは積極的に腕を回す。
この時期に1バウンドとはいえ福留の本塁刺殺を見ることができた。
主力組の一部がおらず、投手陣が若手ばかりだったこともあり、連携には不安な部分もいくつかあった。
三本間の狭殺プレーがなかなか決まらず、1塁ランナーがあっさりとサードに行ってしまう場面もしばしば。
写真のチェンが投手の場面。
1塁ランナーありで、バッターはバント。
チェンの送球は悪送球でランナーが進塁。
しかし、セカンドとショートのどちらもまともにベースカバーに入っていないというミスもあった。
高代コーチが問い詰めると、ショートの鎌田は
「決めてませんでした。」
自分のミスもあったため、やや落ち込んでいたチェンに川相がすかさず声をかける。
「チェン、キャッチボールやるぞ。」
何気ない行動だったが、川相の心遣いを感じた。
渡邊が移動して来るまでは、川相はたった一人でサードを守っていた。
結局この練習でサードを守ったのは北谷組の川相と渡邊、読谷組の堂上の3人のみ。
ここに不動のレギュラー立浪の名前がない。
実は、自分も今日は立浪を一回も見なかった。
自分の周りでも「立浪ってどこにいるんだ?」という声をよく聞いた。
昨日と同じように立浪探しのたびに出ようと思ったが、この練習があまりにも面白かったので結局動かなかった。
多分、昨日と同じようにソフトボール場や室内練習場で一人で練習していたのでしょう。
新外国人ベロアの守備位置はショートらしい。
あまり守備機会がなかったので、その実力はよくわからず。
一回微妙な守備をしていたような記憶もあるが・・・。
この練習のときは、端っこでちょこんと座ってみていた落合監督。
序盤では読谷組の高橋光信を呼び寄せて、しばらく話し込んでいた。
右の写真は権藤博氏(多分)と話し込んでいるところ。
特に練習に口を出しているようなシーンはなかった。
読谷組はキャッチャーが柳沢、小川、清水清、ファーストがホッシャ、高橋光信、セカンドが北谷組から継続の都築、ショートから移動の森岡、サードに堂上、ショートに中川、沢井、レフトに井上、大西、センター普久原、ライト土谷、櫻井というメンバー。
中川がショートで軽快な守備を見せていた。
高橋光信はファーストライナーを横っ飛びでナイスキャッチ。
選手たちからはやんやの歓声が上がるが、コーチからは「真正面、真正面」との声が上がっていた。
サードの堂上は狭殺プレーでなかなか素早い動きを見せていた。
ただ、ちょっと張り切りすぎて2,3塁間のプレーではランナーの福留を思いっきり弾き飛ばす場面も。
謝る堂上だが、福留はノーリアクションで逆に怖い。
ランナー役の北谷組に最初アレックス、ウッズの姿はなかった。
それでも、自分たちの番が回ってくるころには上機嫌でグラウンドに姿を現す。
合流してから終始ご機嫌なウッズは、ランナーとしてスタートする直前に小川からマスクを奪い装着(写真左)。
さすがにすぐに注意されて外したが、チームに溶け込もうと努力しているようにも見えた。
この練習で一番大きなブーイングを浴びていたのが大友。
ファーストランナーだったのだが、風岡コーチの二遊間の高いバウンドの打球を足に当ててしまった。
当然ランナーがアウトになる大チョンボのプレーなわけで、敵味方関係なく野次を浴びていた。
大友はレフトの守備でも一回なんかやらかした記憶がある。
なんだか、この練習は見ていてやたら楽しかった。
すべての選手を把握しているということもあるし、ひいき目ということもあるだろうが、どの選手もすごく成長しているように感じる。
各選手がいいプレーをしてくれるので、このチームはなんていいチームなんだろうという気になってくる。
チャンピオンフラッグのはためくグラウンドでこういう練習をやっていれば、優勝は間違いないだろうという気になってくる。
もちろん、守備、走塁というのは中日が一番武器とする部分であるので、ここが劣るようでは困るのだが。
まだまだこの時期だし、ミスもたくさんあったが、今季が楽しみになる、わくわくしてくる練習だったことは確かだ。
最後にこの時間に行われていたブルペンの写真を。
自分は見に行っていないのだが、同行者の方が撮ってくださった。
PART3はお待ちかね、ウッズのフリー打撃の話。
ドミンゴ、マルティネスもフリー打撃に登板した。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
▼中日キャンプレポート2/12 PART2-落合英二独演会-
▼中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART2-実戦練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART3-フリー打撃
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART4-一番遅くまで練習しているのは誰だ選手権-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 番外編-敵情視察失敗-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART1-序章-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART2-マイペースの立浪-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART3-新人の受難?-
■中日 ■キャンプ
第1弾では早出の守備練習の事について書いた。
日刊スポーツの記事によると、そのときに落合監督がノックを行ったらしい。
ただ、自分は全く見ていない。
ちょうど自分がサブグラウンドに移動したときに、ノックが行われていたようだ。残念。
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
キャンプ写真集
2/12分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1204046&un=131775&m=2&s=0
2/11分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1203925&un=131775&m=2&s=0
2/10分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1202375&un=131775&m=2&s=0
2/12分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1204046&un=131775&m=2&s=0
2/11分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1203925&un=131775&m=2&s=0
2/10分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1202375&un=131775&m=2&s=0
てことで、この第2弾は11時ごろから行われた実戦守備走塁練習について。
実戦守備走塁練習とは何かをまず説明しておこう。守備側は投手を含め各選手が守備位置につく。
ピッチャーが投球をしてキャッチャーにボールが納まったところで、打席に入ったコーチがノックバットで打球を放つ。
それと同時に、ベース横に構えた攻撃側のランナーがスタートを切る。
後は普段の野球と同じだ。
ヒットであればランナーは進むし、アウトならばアウトカウントが増える。
3アウトになれば、すぐに新しいイニングに入り9イニング分を行う。
状況に応じた守備と走塁を練習する、文字通り「実戦」を意識した練習だ。
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キャッチャーは谷繁、小山、前田、清水将、ファーストがウッズ、渡邊、森野、セカンドに荒木、都築、サードは川相(途中から渡邊が移動)、ショートが井端、鎌田、森岡、ベロア、レフトがショーゴー、玉野、センターが大友、中村、ライトが福留、幕田というメンバー。
ピッチャーは両チームとも共通で長峰、高橋聡文、チェン、ブラウン、小笠原が参加。
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左は「ホッシャ」と登録名を変えた瀬間仲。
「ROCHA」という綴りなんですな、全く想像できなかった。
右は大西。
レフトのスタメン候補の一人だが、読谷にいるため今の状況はどうなのかよくわからない。
もう一人のレフトスタメン候補なのが、この井上。今日は特に目立つところもなかった。
今日はこの練習で読谷組を一通り見られたこともあり、結局読谷には行かなかった。
ただ、読谷に行かないと昌や野口を見ることができないので、明日の午前中には読谷に行ってみるつもり。
読谷組で今日北谷に現れなかった主な野手は、仲澤、英智といったところ。
野球というのは細かいプレーの連続によって成り立っている。キャンプはその分解された細かいプレーの反復練習が多い。
それはそれで面白いのだが、やはり実戦に即したこういう練習も面白い。
コーチの放つ打球は基本的にヒット。
そして、走塁コーチは積極的に腕を回す。
この時期に1バウンドとはいえ福留の本塁刺殺を見ることができた。
主力組の一部がおらず、投手陣が若手ばかりだったこともあり、連携には不安な部分もいくつかあった。
三本間の狭殺プレーがなかなか決まらず、1塁ランナーがあっさりとサードに行ってしまう場面もしばしば。
写真のチェンが投手の場面。
1塁ランナーありで、バッターはバント。
チェンの送球は悪送球でランナーが進塁。
しかし、セカンドとショートのどちらもまともにベースカバーに入っていないというミスもあった。
高代コーチが問い詰めると、ショートの鎌田は
「決めてませんでした。」
自分のミスもあったため、やや落ち込んでいたチェンに川相がすかさず声をかける。「チェン、キャッチボールやるぞ。」
何気ない行動だったが、川相の心遣いを感じた。
渡邊が移動して来るまでは、川相はたった一人でサードを守っていた。
結局この練習でサードを守ったのは北谷組の川相と渡邊、読谷組の堂上の3人のみ。
ここに不動のレギュラー立浪の名前がない。
実は、自分も今日は立浪を一回も見なかった。
自分の周りでも「立浪ってどこにいるんだ?」という声をよく聞いた。
昨日と同じように立浪探しのたびに出ようと思ったが、この練習があまりにも面白かったので結局動かなかった。
多分、昨日と同じようにソフトボール場や室内練習場で一人で練習していたのでしょう。
新外国人ベロアの守備位置はショートらしい。あまり守備機会がなかったので、その実力はよくわからず。
一回微妙な守備をしていたような記憶もあるが・・・。
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序盤では読谷組の高橋光信を呼び寄せて、しばらく話し込んでいた。
右の写真は権藤博氏(多分)と話し込んでいるところ。
特に練習に口を出しているようなシーンはなかった。
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中川がショートで軽快な守備を見せていた。
高橋光信はファーストライナーを横っ飛びでナイスキャッチ。
選手たちからはやんやの歓声が上がるが、コーチからは「真正面、真正面」との声が上がっていた。
サードの堂上は狭殺プレーでなかなか素早い動きを見せていた。
ただ、ちょっと張り切りすぎて2,3塁間のプレーではランナーの福留を思いっきり弾き飛ばす場面も。
謝る堂上だが、福留はノーリアクションで逆に怖い。
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それでも、自分たちの番が回ってくるころには上機嫌でグラウンドに姿を現す。
合流してから終始ご機嫌なウッズは、ランナーとしてスタートする直前に小川からマスクを奪い装着(写真左)。
さすがにすぐに注意されて外したが、チームに溶け込もうと努力しているようにも見えた。
この練習で一番大きなブーイングを浴びていたのが大友。
ファーストランナーだったのだが、風岡コーチの二遊間の高いバウンドの打球を足に当ててしまった。
当然ランナーがアウトになる大チョンボのプレーなわけで、敵味方関係なく野次を浴びていた。
大友はレフトの守備でも一回なんかやらかした記憶がある。
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すべての選手を把握しているということもあるし、ひいき目ということもあるだろうが、どの選手もすごく成長しているように感じる。
各選手がいいプレーをしてくれるので、このチームはなんていいチームなんだろうという気になってくる。
チャンピオンフラッグのはためくグラウンドでこういう練習をやっていれば、優勝は間違いないだろうという気になってくる。
もちろん、守備、走塁というのは中日が一番武器とする部分であるので、ここが劣るようでは困るのだが。
まだまだこの時期だし、ミスもたくさんあったが、今季が楽しみになる、わくわくしてくる練習だったことは確かだ。
最後にこの時間に行われていたブルペンの写真を。
自分は見に行っていないのだが、同行者の方が撮ってくださった。
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PART3はお待ちかね、ウッズのフリー打撃の話。
ドミンゴ、マルティネスもフリー打撃に登板した。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
▼中日キャンプレポート2/12 PART2-落合英二独演会-
▼中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART2-実戦練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART3-フリー打撃
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART4-一番遅くまで練習しているのは誰だ選手権-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 番外編-敵情視察失敗-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART1-序章-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART2-マイペースの立浪-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART3-新人の受難?-
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Comment(0)| Track back(0) | 2005-02-11 22:35:52 | Clip!!
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