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和敬静寂
スポーツ観戦日記。中日、グランパス、バスケットボール、マラソン、ジャンプあたりを中心に。
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北谷キャンプレポート2006 2/11 その3 読谷シート打撃 [ 中日ドラゴンズ ]
読谷のシート打撃を見ようと、朝に続き読谷に移動してきた。
読谷球場の前では、テレビカメラに囲まれて、誰かがインタビューを受けていた。

誰かと思えば立浪大先生。
インタビューしていたのは宮田さんだったので、明日に放送されるスポスタででも流されるのではないだろうか。
さらに、宮田さんと握手を交わした後にも、女子アナらしき人に捕まって話を聞かれていた。
同じテレビカメラに追われていたので、スポスタの中京テレビの人なんでしょう。


読谷球場内では、午後の練習のシートノックが始まるところだった。
外野はレフトに中村公治、センターに中村一生、ライトに櫻井、春田というメンバー。
バックセカンド、バックサードとやって、最後は4人連続でバックホームに成功したら終了ということでやっていた。
バックホームを見ていると、春田の方が思ったよりも良くて驚いた。
ライトから1バウンドでストライク送球を何度も送っていた。
櫻井もなかなかの方の強さを見せて、かなりの回数成功していた。
ただ、この2人が成功しても、両中村がなかなか成功できずに、練習が終わらない。
この場合の「成功」の基準は「ノーバンorワンバンでストライク送球」で、これは中継が入っても可ということらしい。
両中村は、どうも送球がそれて、なかなか成功判定が出ない。
たまにストライク送球があっても2バウンドで、音コーチから「2バンはいらねーんだよ」との声が出たりしていた。
結局ライトの2人が成功した後、レフト、センターの順で成功してようやく終了したが、その後は写真のように音コーチに集められてしばらくお説教があった。

外野終了後、内野の練習が行われた。
早いテンポで行われたので、よくわからなかったが、これはノーミスで終わったようだ。
メンバーは捕手:柳澤、小川、前田、一塁:堂上、光信、二塁:澤井、遊撃:竹下、三塁:中川。
ノーミスで満足げな佐藤監督や風岡コーチが澤井に「ノーミスだったなぁ」と声をかけていた。
澤井は「予行演習しましたから」などと答えていたけれど、真意はよくわからない。
この後、読谷でもシート打撃が行われた。
読谷では、カウントは北谷のように1-1からスタートではなく、最初からスタート。
ただ、シチュエーションは常に1アウト1塁からスタート。
そのため、特にスコアボードは使わないので(カウントで必要と言えば必要だけれど)、朝わざわざ転倒されていた読谷のスコアボードは、午後には消されていた。
読谷で登板したのは、久本、金剛、育成選手の加藤の3人。
打者としては光信など12名が登場。
立浪やルーキー平田はこのメンバーには入っていない。
平田は打席には立たなかったが、1塁ランナー役として練習に参加していた。

まずは久本-前田のバッテリーでスタート。
読谷では北谷のようにバッテリー固定ではなく、キャッチャーは打順の関係でちょこちょこと交代していた。
また、守備位置も入れるところは各選手が入るが、空いてるところはコーチやバイトが埋めていた。
風岡コーチは内野、音コーチは外野でかなり活躍していた。
最初のバッターは柳澤、初球を打って大きなライトフライ。
高橋光信は2球目を打って、三遊間を抜けるレフト前ヒット。
ここでは格の違いか。
久本はちょっと力が入りすぎた感じ。
しかし、続く中村公治は外への変化球で空振り三振。
意外だったのは、この後の澤井。
左の久本に対し、右打席に入った澤井は、追い込まれながらもレフトスタンドに飛び込むホームラン。
長打力とは結びつきにくい人だったし、あまり打撃の話も聞かない人だったので、結構意外な一打だった。

ピッチャーは金剛に交代。
最初のバッター小川は、ストレートをはじき返してセンターフライ。
堂上は高めのストレートを運び、左中間二塁打。
さらに、続く中川はストレートに押されながらも右中間へ。
センターにバイトの人が入っていたこともあり、一気に3塁へ進み三塁打。
この頃、サブグラウンドやブルペンでの練習に一区切りが着いた投手陣たちが、メイングラウンドにやってきて練習を見始める。
連打される金剛を見て、昌は小川に「これ、球種言ってやってるの?」と聞いていたりした。
当然、小川は「教えてないですよ。」と答えていた。
その横で、デニーは佐藤二軍監督と会話。
「まだプロでヒット0本なんですよ。バント成功とかそれくらいのレベルしかない。結構これって記録じゃないですか?」
みたいな事を言っていた。
連打を浴びた金剛だが、この後は櫻井をセンターフライに抑えたところで交代。

ピッチャーは育成選手の加藤(写真左)に。
最初の前田はサードゴロで5-4-3のダブルプレー。
ファーストに入っていた光信に、デニーから「ファーストうまいよー」との声が飛ぶ。
一生はセンターフライ。
竹下もいい当たりながらセンターフライ。
1巡目最後の春田は完全に泳がされてライトフライ。
昌から「ライトうまいなー、誰?おと?」との声が音コーチにかけられる。
2巡目に入って打席は柳澤。
三遊間を強烈に抜き、これが加藤からの初安打。
光信が打席に入ると、妙に周りが盛り上がりだす。
ファーストに入っていた中野ブルペンキャッチャーやショートの風岡コーチ、キャッチャーの小川などが色々と声をかける。
色々とからかわれた光信は、結局変化球にタイミングを外されセカンドフライ。
澤井は今度は左打席だったが、今度はセンターフライ。
中村公治は2ストライクからハーフスイングするが、これを1塁手兼塁審と化した中野BCに「スイング」と判定され三振。
加藤は7選手を1安打に抑える上々の内容。

ピッチャーは再び久本。
堂上は叩いてショートゴロ。
6-4-3と渡るが、ファーストはセーフの判定。
続く小川は簡単に合わせてセカンドゴロ。
これは4-6-3のゲッツー。
中川は1,2塁間を強烈に抜け、2打席連続のヒット。
ただ、これは光信や遠藤に「そこは1塁手のところだろ」と1塁手の中野がかなりからかわれていた。
続く桜井はセンターフライで、センターに入っていた音コーチがナイスキャッチ。
前田はストレートを捉え、左中間を抜ける二塁打。
一生は叩きつけた二遊間のゴロ。
セカンドが風岡コーチだったので、ショートの澤井がとってそのままベースを踏むがセーフ。
竹下は右にはじき返すが、ファースト光信の正面でファーストライナー。
久本は、打者11人に対しヒット4本。
全体的にピリッとしなかった。


金剛が2度目のマウンドへ。
最初のバッター春田は、初球センター返しでセンター前ヒット。
柳澤は1,2塁間への当たり。
セカンド中川は追いつくがこぼしてしまう。
タイミング的にはアウトだったと思うけれども。
金剛はだんだん球は走ってきているけれど、どうも甘い球がある。
続く光信はサードへのファウルフライ。
フェンス際の難しいフライになったけれど、サードに入っていた風岡コーチが早めに落下店に入り、近くにおいてあったフェンスにつかまりつつキャッチ。
「早く壁に着くことが大事なんだぞ」と、実演を交えた指導。
中村公治はレフトフェンス手前のフライ。
戻ってくる中村に、佐藤監督が「やっぱりお前パワーないな」と突っ込む。
中村は「どん詰まりだったんですよ」と言い訳。
再び左打席の澤井は、低めの球をうまくレフトにはじき返すヒット。
今日の澤井は、右、左でヒット1本ずつで長打力も見せてくれた。
堂上は、高めのストレートをはじき返し、センター前ヒット。
金剛は打者10人に対し、ヒット5本。
どうも、後半になるにしたがって、甘い球が目立ちだす。


最後に、加藤が2度目のマウンド。
先頭の小川は四球を選ぶが、ノーカウントにしてもう1回勝負。
小川はバットを降りつつもショートの頭の上を越えて、レフト前ヒット。
中川も四球で一度ノーカウント。
しかし、次の球を打ってセンターフライ。
櫻井は力のある低めのストレートに空振りの三振。
一生は低目の球を捉え、左中間を真っ二つにする二塁打。
竹下はピッチャー返し、二遊間を抜けるかという当たりだったが、ショートの風岡コーチがすばらしいフィールディングを見せ6-4-3のゲッツー。
続く春田もショートゴロ。
この時は中川がショートで、自らベースを踏み、6-3のゲッツー。
最後の打者は前田。
強く三遊間を抜けるヒットで、今日2安打目。
加藤は、今日の3人の投手の中では最もいい内容だった。
うまくバッターを交わしていた印象。


シート打撃が終わり、話し込む新入団の3人。
#春田、平田、竹下。
平田のバッティングが見られなかったのは、残念だった。

この後、堂上、櫻井の特打などもあったが、もう一度北谷に戻ることにした。
そこでは、前日の井端ノックにも迫る激しい練習が待っていた。
続きは「その4」で。
中日キャンプ

Comment(0)| Track back(0) | 2006-02-12 00:58:11 | Clip!!

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