●2005/2006 FIS ノルディック複合 W杯 第21戦 札幌(日本)
スプリント(前日悪天候の為グンダーセンから変更) HS=134 K=120m 距離7.5km 2006/3/19
▼第21戦結果 (pdf)
スプリント(前日悪天候の為グンダーセンから変更) HS=134 K=120m 距離7.5km 2006/3/19
▼第21戦結果 (pdf)
順位 選手名 (所属) 合計 ジャンプ 時間差 距離 1 J.ラミシャピュ(フランス) 19:15.0 130.8( 1) 0:00 19:15.0( 7) 2 H.マンニネン (フィンランド) 19:38.0 114.3(12) +1:06 18:32.0( 2) 3 P.タンデ (ノルウェー) 19:45.3 126.5( 4) +0:17 19:28.3(10) -- -------- ---------------- ------- --------- ------ ------- 15 小林範仁 (東京美装) 20:56.1 107.7(21) +1:32 19:24.1( 9) 24 渡部暁斗 (白馬高校) 21:52.5 114.5(15) +1:18 20:34.5(33) 27 畠山陽輔 (秋田ゼロックス) 22:10.7 100.5(28) +2:01 20:09.7(25) 32 高橋大斗 (日屋ホーム) 22:36.3 106.5(23) +1:37 20:59.3(36) 33 北村隆 (東京美装) 22:51.8 97.2(31) +2:17 20:37.8(35)
●グンダーセンからスプリントに変更になった今季W杯の最終戦。
地元日本勢総崩れの中、フランスの19歳ラミシャピュがW杯初優勝を飾った。
マンニネンは2位。何気に今季初の2位だった。(過去12回の表彰台は全て真ん中)。
●ジャンプでヒルサイズの134.0mを飛んだラミシャピュは、2位のヘティッヒに5秒差をつけトップに立つ。
3位ビーラー、4位タンデまでが17秒差以内で続く。
このジャンプの直後に行われた第20戦の後半ジャンプでは、距離が強い選手達が活躍したが、ここは普段ジャンプ得意な選手達が上位に。
マンニネンは1分6秒差の12位、キルヒアイゼンが1分16秒差の13位。
日本勢は119.5mを飛んだ渡部暁斗の15位が最高と低調。
小林は21位、エース大斗は115.0mの23位。
ジャンプ不調の畠山は110.0mで2分1秒遅れの28位、絶不調北村は108.5mの31位。
▼前半ジャンプ結果(pdf)
●距離だけのトップは、前日に続きトリノ五輪スプリント金メダリストのゴットワルト。
距離2位のマンニネンもトップのラミシャピュを激しく追い上げたが、この日のラミシャピュは距離も強かった。
マンニネンからは43秒遅れたものの、距離も7位にまとめ、ゴール時にマンニネンと23秒差をつけての快勝だった。
3位は、こちらも札幌で距離好調なタンデ。
距離3位のキルヒアイゼンが4位にまで追い上げた。
地元札幌で最終戦を迎えた日本勢は低調。
小林が距離9位で追い上げたものの15位にとどまり、これが最高順位。
渡部は、距離33位で24位まで落としたが、何とか連日のポイントゲット。
畠山は27位。
大斗、北村は32,33位とポイント外の順位で並んでしまった。
さらに、北村距離35位、大斗距離36位と不調で、出場36人の距離の下位を2人で占めてしまう結果となった。
●ノルディック複合の2005-2006シーズンのW杯は、これで全試合が終了。
機会があればきっちりまとめてみたいが、とりあえず総合順位を軽くまとめてみる。
優勝のマンニネンは、12勝を上げ、2位に539ポイントもの大差をつける1500ポイントを化成での圧勝。
6千を残しての、五輪前での総合優勝は圧巻だった。
2位は2勝のモーアン、3位には同じく2勝のキルヒアイゼン。
距離の強い選手達が後半に調子を上げ、総合の表彰台に乗ってきた。
4位は2勝を上げたタンデ、5位には最終戦で初優勝を遂げたラミシャピュ。
6位は0勝ながら表彰台には4度上がった、トリノ個人戦の金メダリストヘティッヒ。
7位はスプリント金メダリストのゴットワルト(1勝)。
以下、ビーラー、シュテヒャー、コイブランタ、アッカーマン、タルス、ロドウィックと続く。
日本勢最高は、大斗の14位。
ずーっと距離が不調だった今シーズン、第13戦ハラショフでは4位に入ったものの、結局表彰台がないまま今季を終えた。
第10戦から参戦の小林は20位と躍進。
終盤は、大斗から「日本のエース」の座を奪った形となった。
畠山は37位、得意のジャンプはトリノ五輪では良かったのだが、W杯では今ひとつだった。
W杯A参戦は最後の札幌シリーズのみだったが、W杯Bでポイントを稼いだ渡部は47位。
世界ジュニア入賞で出場権のある来季前半に、きっちりポイントを稼いで欲しい。
かなり不本意なシーズンになってしまった北村は55位。
比較的得意だった距離も、ドツボにはまってしまったような状態になっている。
来季開幕は大斗、小林、渡部はW杯A当確だろう。
畠山は微妙な線か?
来季の札幌世界ノルディックに向け、大斗は復活することが出来るだろうか?
▼2005/2006 FIS ノルディック複合W杯 ポイントランキング(pdf)
▼2005/2006 FIS ノルディック複合ワールドカップ
▼2004/2005 FIS ノルディック複合ワールドカップ
▼2003/2004 FIS ノルディック複合ワールドカップ
■スキー■W杯■複合 ■ノルディック複合05-06
Comment(0)| Track back(0) | 2006-03-19 23:34:43 | Clip!!
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