2月12日の中日キャンプレポート第2弾。
まだまだ読谷編です。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
投内連携が始まったのでメイン球場に戻る。
参加していたのは投手が山本昌、野口、落合、矢口、中里、小林、川岸。
捕手が清水清と柳沢、ファーストがホッシャと高橋光信、セカンドに中川、サード堂上、ショート沢井。
こう考えると、仲澤が別メニューなこともあり、現在の読谷の内野手はかなり層が薄い。
ファーストだけが二人でまわしていたが、サード前のバントの練習などになり、段々ファーストに順番が回ってこないようになると、光信はさっさと撤退。
なかなか戻ってこなかった。
写真は今季から登録名が変わったホッシャ(瀬間仲ノルベルト)。
一度凡ミスをしたのだが、コーチや他の選手から
「ホッシャー、ホッシャー」
とからかわれ放題。愛されてますな。
沢井は野口からのなんでもない送球をはじいて
「そのくらいとってやれよ」
と風岡コーチから叱責を浴びていた。
でも、なんだかんだ言ってもミスの少ない練習だったと思う。
2軍においても、守りは大丈夫だなと思わせる練習だった。
外野陣は、外野グラウンドでノックを受けていた。
写真は、二人が守っている間に打球を飛ばしてのノック。
英智、大西の名手がいる練習で、こちらも問題なしか。
写真右は櫻井。
今年はあまり話題を聞かないが、どうなんだろう。
今日も結局打撃練習を見ることはできなかったので残念。
投内連携終了後、矢口、小林、川岸はブルペンへ。
読谷のブルペンには窓がないので、中の様子はよくわからない。
開いている扉から中を窺うしかないのだが、写真の石川のように、よく選手が覗き込んでいるために、より遠くから見なければいけない我々のような一般客は詳しいことがわからない。
矢口、小林は今季かなり背中が冷たいはずだ。
今の面子では上に上がることすら難しい状況だが、何とかきっかけを掴んで欲しい。
中里は室内練習場でバッティングとバント練習。
どうやら、まだブルペンが空かないので練習できないようだ。
そこに山本昌と野口が登場。
昌はブルペンを覗き込むものの、自らが投げる様子はない。
余談だが、昌が入り口にいると、より中が見にくくなる。
矢口の投球練習が終わったので、昌が室内練習場の中里を呼んであげる。
「あっちゃん、もう投げれるって。」
朝もそうだったけれど、中里は「あっちゃん」と呼ばれてるんですな。
しかし、一緒にいた野口は「中里」と呼んでいた。
この辺に野口と昌の性格の違いが現れているようで面白い。
ブルペンで投げ込む中里。
自分が見た限りでは、まだまだキャッチャーは立った状態だった。
それでも、キャッチボールではなくそれなりに力のある球を投げこんでいた。
後半戦でもいいから、せめて1試合今シーズン中に中里が1軍で投げる姿が見たい。
仲良く?ティーバッティングに励む昌と野口。
盛んに「俺はバッティングうまいから。」という昌に野口が突っ込むと、昌がティーの上のボールを野口にうとうとするみたいな展開。
「見本を見せてやる。」とか言いながら、打球がネットと違うところばかりに飛んでいく昌。
一度などは室内練習場に打ち込んでいた。
時折、ブルペンを覗き込んだりしながらのんびりムードの二人。
ちなみにこのティーは、非常に近い位置で見ることができた。
距離としては5mも離れていないようなところで、自分たちを含め数人の観客が見ていた。
そこに近付く小さい女の子。
とりあえず野口に帽子のつばの裏にサインをもらうと、ティー中の昌にも声をかけてサインをゲット。
そんなのほほんとしたムードが流れている場所だった。
しばらくすると、室内練習場に英智も現れた。
昨年も怪我で出遅れた英智は、2月末になっても読谷で黙々とバットを振り続ける姿が印象的だった。
今年も怪我の影響で読谷スタートだが、昨年のように開幕までには1軍に戻って欲しいところ。
右の写真は英智と話し込む矢口。
メイン球場ではランチ特打がスタート。
打撃投手は落合英二。
打者は井上と高橋光信。
なんだか妙に口が滑らかな落合。
バイトに勝手に「藍ちゃん」と名前をつけ(多分名字が「宮里」なんでしょう)、「1億稼いでるんだろう、いいなぁ」などと言って、始まる前からハイテンション。
井上とは真剣勝負。
詰まらされる場面も目立った井上だが、左方向に鋭い打球を飛ばしていた。
好調だったのは高橋光信。
最初のシリーズで(この練習は10スイングぐらいずつで二人が交代で打席に入っていた)右方向へサク越えを連発。
あまりにも飛ばされるので、落合はボールを渡してくれる人に
「飛ばないボールちょうだい。」
とジョークを飛ばす。
サク越えを連発されたことが今ひとつ納得いかないのか、落合の言葉は続く。
「両翼80mしかないからな。」(実際は95m)
「山北が昨日サク越え0本に抑えたんだって?何で俺がこんな打たれんだ。あのクソピッチャーで0本なのに。」(そんな記事あったんですか?)
当然上の言葉は冗談で言ってます。
次のシリーズでは、光信に落合が尋ねる。
「何番に投げて欲しい?」
ストラックアウトならば何番に投げて欲しいかということらしいです。
光信はアウトサイドを要求。落合は「4番ね」といって投げていた。
すると、今度も光信がレフトとセンターにサク越えを放つ。
あまりにもうまく希望通りに投げた落合は
「俺にも洗平みたいな球があればな。あの荒れる球が。」
と、さらに現在はいない投手の名前を挙げて話し続ける。
サク越えがなかなか出なかった井上だが、最後は落合が井上の希望通りに投げ、ライトスタンドのネットに突き刺さるサク越えを一発はなった。
打撃投手モードに入った対光信のときとは違い、対井上では基本的に真剣勝負に近かった。
勝敗は・・・五分五分と言った所だろうか。
光信は結局30スイング程度で7本のサク越え。
左右どちらにも飛ばせるこの長打力は、やはり魅力だ。
観客席が寂しい読谷球場だが、他球団のスコアラーらしき人が何人かいた。
昌、落合、野口といったところを見に来たのかもしれない。
この特打を見終わったところで、読谷を後にした。
今回のキャンプ視察の仕上げに、もう一度北谷の練習を見に行った。
続きはPART3へ。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
▼中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART2-実戦練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART3-フリー打撃
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART4-一番遅くまで練習しているのは誰だ選手権-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART1-序章-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART2-マイペースの立浪-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART3-新人の受難?-
■中日 ■キャンプ
まだまだ読谷編です。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
キャンプ写真集
2/12分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1204046&un=131775&m=2&s=0
2/11分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1203925&un=131775&m=2&s=0
2/10分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1202375&un=131775&m=2&s=0
2/12分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1204046&un=131775&m=2&s=0
2/11分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1203925&un=131775&m=2&s=0
2/10分:http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=1202375&un=131775&m=2&s=0
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参加していたのは投手が山本昌、野口、落合、矢口、中里、小林、川岸。
捕手が清水清と柳沢、ファーストがホッシャと高橋光信、セカンドに中川、サード堂上、ショート沢井。
こう考えると、仲澤が別メニューなこともあり、現在の読谷の内野手はかなり層が薄い。
ファーストだけが二人でまわしていたが、サード前のバントの練習などになり、段々ファーストに順番が回ってこないようになると、光信はさっさと撤退。
なかなか戻ってこなかった。
写真は今季から登録名が変わったホッシャ(瀬間仲ノルベルト)。一度凡ミスをしたのだが、コーチや他の選手から
「ホッシャー、ホッシャー」
とからかわれ放題。愛されてますな。
沢井は野口からのなんでもない送球をはじいて
「そのくらいとってやれよ」
と風岡コーチから叱責を浴びていた。
でも、なんだかんだ言ってもミスの少ない練習だったと思う。
2軍においても、守りは大丈夫だなと思わせる練習だった。
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写真は、二人が守っている間に打球を飛ばしてのノック。
英智、大西の名手がいる練習で、こちらも問題なしか。
写真右は櫻井。
今年はあまり話題を聞かないが、どうなんだろう。
今日も結局打撃練習を見ることはできなかったので残念。
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読谷のブルペンには窓がないので、中の様子はよくわからない。
開いている扉から中を窺うしかないのだが、写真の石川のように、よく選手が覗き込んでいるために、より遠くから見なければいけない我々のような一般客は詳しいことがわからない。
矢口、小林は今季かなり背中が冷たいはずだ。
今の面子では上に上がることすら難しい状況だが、何とかきっかけを掴んで欲しい。
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どうやら、まだブルペンが空かないので練習できないようだ。
そこに山本昌と野口が登場。
昌はブルペンを覗き込むものの、自らが投げる様子はない。
余談だが、昌が入り口にいると、より中が見にくくなる。
矢口の投球練習が終わったので、昌が室内練習場の中里を呼んであげる。
「あっちゃん、もう投げれるって。」
朝もそうだったけれど、中里は「あっちゃん」と呼ばれてるんですな。
しかし、一緒にいた野口は「中里」と呼んでいた。
この辺に野口と昌の性格の違いが現れているようで面白い。
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自分が見た限りでは、まだまだキャッチャーは立った状態だった。
それでも、キャッチボールではなくそれなりに力のある球を投げこんでいた。
後半戦でもいいから、せめて1試合今シーズン中に中里が1軍で投げる姿が見たい。
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盛んに「俺はバッティングうまいから。」という昌に野口が突っ込むと、昌がティーの上のボールを野口にうとうとするみたいな展開。
「見本を見せてやる。」とか言いながら、打球がネットと違うところばかりに飛んでいく昌。
一度などは室内練習場に打ち込んでいた。
時折、ブルペンを覗き込んだりしながらのんびりムードの二人。
ちなみにこのティーは、非常に近い位置で見ることができた。
距離としては5mも離れていないようなところで、自分たちを含め数人の観客が見ていた。
そこに近付く小さい女の子。
とりあえず野口に帽子のつばの裏にサインをもらうと、ティー中の昌にも声をかけてサインをゲット。
そんなのほほんとしたムードが流れている場所だった。
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昨年も怪我で出遅れた英智は、2月末になっても読谷で黙々とバットを振り続ける姿が印象的だった。
今年も怪我の影響で読谷スタートだが、昨年のように開幕までには1軍に戻って欲しいところ。
右の写真は英智と話し込む矢口。
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打撃投手は落合英二。
打者は井上と高橋光信。
なんだか妙に口が滑らかな落合。
バイトに勝手に「藍ちゃん」と名前をつけ(多分名字が「宮里」なんでしょう)、「1億稼いでるんだろう、いいなぁ」などと言って、始まる前からハイテンション。
井上とは真剣勝負。
詰まらされる場面も目立った井上だが、左方向に鋭い打球を飛ばしていた。
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最初のシリーズで(この練習は10スイングぐらいずつで二人が交代で打席に入っていた)右方向へサク越えを連発。
あまりにも飛ばされるので、落合はボールを渡してくれる人に
「飛ばないボールちょうだい。」
とジョークを飛ばす。
サク越えを連発されたことが今ひとつ納得いかないのか、落合の言葉は続く。
「両翼80mしかないからな。」(実際は95m)
「山北が昨日サク越え0本に抑えたんだって?何で俺がこんな打たれんだ。あのクソピッチャーで0本なのに。」(そんな記事あったんですか?)
当然上の言葉は冗談で言ってます。
次のシリーズでは、光信に落合が尋ねる。
「何番に投げて欲しい?」
ストラックアウトならば何番に投げて欲しいかということらしいです。
光信はアウトサイドを要求。落合は「4番ね」といって投げていた。
すると、今度も光信がレフトとセンターにサク越えを放つ。
あまりにもうまく希望通りに投げた落合は
「俺にも洗平みたいな球があればな。あの荒れる球が。」
と、さらに現在はいない投手の名前を挙げて話し続ける。
サク越えがなかなか出なかった井上だが、最後は落合が井上の希望通りに投げ、ライトスタンドのネットに突き刺さるサク越えを一発はなった。
打撃投手モードに入った対光信のときとは違い、対井上では基本的に真剣勝負に近かった。
勝敗は・・・五分五分と言った所だろうか。
光信は結局30スイング程度で7本のサク越え。
左右どちらにも飛ばせるこの長打力は、やはり魅力だ。
観客席が寂しい読谷球場だが、他球団のスコアラーらしき人が何人かいた。
昌、落合、野口といったところを見に来たのかもしれない。
この特打を見終わったところで、読谷を後にした。
今回のキャンプ視察の仕上げに、もう一度北谷の練習を見に行った。
続きはPART3へ。
▼中日キャンプレポート2/12 PART1-読谷の朝-
▼中日キャンプレポート2/12 PART3-北谷野球教室-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART1-早出練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART2-実戦練習-
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART3-フリー打撃
▼中日北谷キャンプレポート2/11 PART4-一番遅くまで練習しているのは誰だ選手権-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART1-序章-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART2-マイペースの立浪-
▼中日北谷キャンプレポート2/10 PART3-新人の受難?-
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Comment(2)| Track back(0) | 2005-02-13 03:40:54 | Clip!!
| ■ ただただ、ありがとうございます | |
| 本職もかくやと思わせる程の、最高のレポート 嬉しく拝読しました。 コースケ命より | |
| ko-suke masa kennsinn manntarou nogutinn (2005-02-13 12:58:49) |
| ■ ありがとうございます | |
| >ko-suke masa kennsinn manntarou nogutinn さん コメントありがとうございます。 本当に見たことをそのまま伝えるだけのレポートになってしまいましたが、喜んでいただけて嬉しいです。今年もキャンプは非常に充実していて、楽しいキャンプ視察の日々を送ることができました。 | |
| 和敬静寂 (2005-02-15 02:09:13) |
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