いくつかのブログで「Numberのトリノ特集号がおかしい(悪い意味で)」という記述を見た。
自分も実際買ってみたが、確かに「おかしい」。
「また表紙が安藤美姫かよ」とも思ったが、これは620号の「彼女はもっと強くなる」の特集(この号も安藤美姫が表紙)の流れをついで、今号の特集名である「彼女はトリノで強くなる」にちなんだものだろう。
それにしても、今回のトリノの主役が安藤美姫かと聞かれれば、それはかなり疑問だ。
これは、安藤美姫自身がどうこうという問題でなく、いつまでも安藤美姫ばかりにこだわるマスコミの問題なのだけれど。
▼Number特集一覧
さて、今回のNumberのトリノ特集について何が一番おかしいかといえば、日本選手のメダル予想が「楽観的過ぎる」ということだろう。
トリノへのムードを盛り上げようということで、わざと楽観的な予想にしたのだとは思うけれど、それにしてもひどすぎる。
主要種目の予想は「ヴァーチャル大予想」として、実際結果が出た後のような記事でつづられているのだけれど、もう楽観的過ぎてみていられない。
書いているライターの人も、メダルが厳しいことはわかっているので「有力選手が大失敗」することにより、日本人選手へとメダルを与えている。
そんなソルトレイクのブラッドバリーみたいな事が何回も何回もおきるわけは無いのだが・・・。
Numberのメダル予想がどれだけ楽観的か、各誌の日本のメダル数予想を並べてみよう。
ちなみに、過去最高だった長野五輪で日本のメダル数は10、前回のソルトレイク五輪ではわずか2つだ。
そして、JOCの今回のメダル目標数は8。
21個のメダルなんて、かなり大きすぎる数字だ。
では、Numberがメダル予想をしている各種目ごとに見てみよう。
NumberとSports Yeah!については、予想者がわかる場合のみカッコ内に記述しておく。
確かにメダル独占の可能性は0%では無いだろうけれど、0.01%レベルの確率だろう。
スポイラ、Yeah!ともに、スルツカヤ、コーエンを「2強」と見ており、日本勢をそれに続く存在と見ているが、Numberは「五輪のプレッシャーに負けて失敗」と言う楽観的予想で2人を表彰台から追いやってしまった。
さらに、地元コストナーについても同様の理由で5位と予想している。
この3人が揃ってミスを連発する可能性に比べたら、日本の3人が揃ってノーミスで演技を終える可能性のほうが極めて低いと思うのだが・・・。
Numberは王曼利をW杯に続き「フライングによる失格」と予想している。
天才だね、この石塚隆という人は。
こんなのは予想でもなんでもない。
自分も王曼利が優位と見る。
ジュロワ、ウォルフ、王北星、さらにはここにきて調子を上げてきたシミオナートなどライバルは多いが、昨年の世界スプリント1日目で500mを制した吉井の勝負強さを買って、銅メダルに予想してみる。
個人的には、大菅に悲願の五輪メダルを取ってほしいとも思うが。
長野の里谷の例もあるから、「何が起こるかわからない」のは間違いないのだけれど・・・。
Yeah!の丹波政善は、そのことについて「FISとの対立の歴史からの反発」と見て、冷静な予想を展開。
スポイラの予想と並べてみても、どちらがより妥当な予想かは明らかだろう。
スポイラで金と銅に予想されている二人が交錯して、5位入選の神野に銅メダルが転がり込むとの予想。
先のブラッドバリーのときも、オーノら4人が転倒したりしたから、無いことは無いとは思うけれど。
ちなみにYang-Yangと発音する中国選手が、同種目内に2人いるのでスポイラでは(A)がつけられている。
ここは、確かにカナダにさえ勝てば、メダルの可能性はある。
山田伸子がついにメダルを獲得するところは見てみたい。
ただ、神野を「ゆかタン!」と呼んでフィーバーになるのだけは勘弁してくれ。
さらに、予選リーグでは金メダル予想のスウェーデンにも勝つという予想らしい。
ソルトレイクでは、初戦を逆転負けで落とし、一気に流れが悪くなった日本女子。
確かに、最初に波に乗れれば、一気に上昇できる可能性もあるのだろうけれど・・・。
ヤンダとアホネンは、今季頭1つ抜けている気がするので、金銀はちょっときついと思う。
岡部の力を持ってすれば、銅は不可能ではないと思うが、最近少し調子が落ち気味なのと、ハウタマキ、ヨケルソイなどの海外勢が調子を上げてきている。
その意味では、自分の銅メダルの予想も十分に楽観的と言えると思う。
確かにその発言と、これまでの実績を考えると金メダルを期待したくなる。
それでも、今季のこれまでの成績を見ると、正直結構きついと思う。
ここは素直に世界記録保持者加藤条治に期待したい。
年末から2006年頭にかけて調子が上がってこなかったけれど、逆に本番に向けて調整ができていると見る。
オーバルリンゴットの前哨戦では2戦合計タイムで1位だったし、氷が張り替えられその頃より高速リンクになったことは、加藤にとって好材料だろう。
李、干というアジアの若手も怖いが、ソルトレイクでフィッツランドルフ、カーペンターという2人が表彰台に上がったアメリカ勢が怖い。
特に、チークは調子が上がってきており侮れない。
前述の李、干に加え、ウォザースプーン、ドロフェエフ辺りが表彰台を争うことになるだろう。
ここは経験を買って、ウォザースプーンを3番手に上げておきたい。
そのホワイトまでもが「プレッシャーに負ける」という予想のようだ。
どれだけ日本人は精神力強いんだ?
ただ、2度W杯で2位があるだけの選手が、五輪で表彰台に上がれるかというと、かなり難しいと思う。
そこでは、越と稲田勝の2人で「メダル確率30%」となっている。
確かに、越がメダルを獲ったらドラマなんだけれども。
どういうことでしょう?
それだけ、今季のマンニネンの力は頭抜けている。
ただ、五輪に弱いマンニネン。
今季は五輪を意識しないようにするためか、他の選手が欠場するようなW杯の試合にも積極的に出場し、そうそうと今季の総合優勝を決めた。
それとは対照的に、五輪に向けて調整に専念しているように見えるのが、アッカーマンとロドウィックだ。
アッカーマンは今季なかなかジャンプの調子が上がってこないが、ここで一発かましてくれそう。
ロドウィックも得意のジャンプさえ決まれば。
ここにきてジャンプ絶好調のビーラーも3位に残るとみた。
マンニネンはジャンプで大失敗すると、石塚隆ばりに考えてみることにする。
確かに、このNumberの予想のようになってくれるのが、日本人としては非常に五輪を楽しめると思う。
でも、有力選手が次々と失敗していくのを見るのも面白く無い。
自分としては、Numberは「硬派な」雑誌だと思っていた。
最近海外サッカーばかりになって、かなり「ナンパ」な雑誌になってきたとは思っていたが、それでも五輪特集はかなり期待していた。
でも、期待は大きく裏切られ、またも「売らんかな」の女性特集と、甘甘の予想記事。
正直、かなりがっかりした。
自分も実際買ってみたが、確かに「おかしい」。
「また表紙が安藤美姫かよ」とも思ったが、これは620号の「彼女はもっと強くなる」の特集(この号も安藤美姫が表紙)の流れをついで、今号の特集名である「彼女はトリノで強くなる」にちなんだものだろう。
それにしても、今回のトリノの主役が安藤美姫かと聞かれれば、それはかなり疑問だ。
これは、安藤美姫自身がどうこうという問題でなく、いつまでも安藤美姫ばかりにこだわるマスコミの問題なのだけれど。
▼Number特集一覧
さて、今回のNumberのトリノ特集について何が一番おかしいかといえば、日本選手のメダル予想が「楽観的過ぎる」ということだろう。
トリノへのムードを盛り上げようということで、わざと楽観的な予想にしたのだとは思うけれど、それにしてもひどすぎる。
主要種目の予想は「ヴァーチャル大予想」として、実際結果が出た後のような記事でつづられているのだけれど、もう楽観的過ぎてみていられない。
書いているライターの人も、メダルが厳しいことはわかっているので「有力選手が大失敗」することにより、日本人選手へとメダルを与えている。
そんなソルトレイクのブラッドバリーみたいな事が何回も何回もおきるわけは無いのだが・・・。
Numberのメダル予想がどれだけ楽観的か、各誌の日本のメダル数予想を並べてみよう。
■各誌のトリノ五輪日本メダル数予想
これだけ見てみても、いかにNumberの予想がとんでもないことになっているかがわかってもらえると思う。SPORTS Illustrated金0 銀0 銅2 計2 SPORTS Yeah! 金0 銀2 銅3 計5 Number 金5 銀7 銅9 計21
ちなみに、過去最高だった長野五輪で日本のメダル数は10、前回のソルトレイク五輪ではわずか2つだ。
そして、JOCの今回のメダル目標数は8。
21個のメダルなんて、かなり大きすぎる数字だ。
では、Numberがメダル予想をしている各種目ごとに見てみよう。
NumberとSports Yeah!については、予想者がわかる場合のみカッコ内に記述しておく。
■フィギュアスケート 女子シングル
いきなり楽観予想ここに極れりの女子フィギュア。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(田村明子) 和敬静寂
金 村主章枝 S.コーエン(USA) I.スルツカヤ(RUS)
銀 荒川静香 I.スルツカヤ(RUS) S.コーエン(USA)
銅 安藤美姫 荒川静香 荒川静香
確かにメダル独占の可能性は0%では無いだろうけれど、0.01%レベルの確率だろう。
スポイラ、Yeah!ともに、スルツカヤ、コーエンを「2強」と見ており、日本勢をそれに続く存在と見ているが、Numberは「五輪のプレッシャーに負けて失敗」と言う楽観的予想で2人を表彰台から追いやってしまった。
さらに、地元コストナーについても同様の理由で5位と予想している。
この3人が揃ってミスを連発する可能性に比べたら、日本の3人が揃ってノーミスで演技を終える可能性のほうが極めて低いと思うのだが・・・。
■スピードスケート 女子500m
スポイラもYeah!も、今季500mで圧倒的な強さを見せる王曼利を金メダル候補筆頭に置いた。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(三宮恵利子) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 岡崎朋美 王曼利(CHN) 王曼利(CHN) 王曼利(CHN)
銀 大菅小百合 J.ウォルフ(GER) 大菅小百合 S.ジュロワ(RUS)
銅 王北星 S.ジュロワ(RUS) 岡崎朋美 吉井小百合Numberは王曼利をW杯に続き「フライングによる失格」と予想している。
天才だね、この石塚隆という人は。
こんなのは予想でもなんでもない。
自分も王曼利が優位と見る。
ジュロワ、ウォルフ、王北星、さらにはここにきて調子を上げてきたシミオナートなどライバルは多いが、昨年の世界スプリント1日目で500mを制した吉井の勝負強さを買って、銅メダルに予想してみる。
個人的には、大菅に悲願の五輪メダルを取ってほしいとも思うが。
■フリースタイルスキー モーグル女子
モーグルは本当によく知らないので、何とも言えないが、やはりこれも楽観的過ぎるだろう。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(岡元信一) 和敬静寂
(松原孝臣協力)
金 上村愛子 K.トゥロー(NOR) J.ハイル(CAN)
銀 J.ハイル(CAN) J.ハイル(CAN) K.トゥロー(NOR)
銅 里谷多英 M.ローク(USA) H.カーニー(USA)
長野の里谷の例もあるから、「何が起こるかわからない」のは間違いないのだけれど・・・。
■スノーボード ハーフパイプ女子
FIS主催のW杯に出場しないアメリカ等の有力選手達を「拝金主義」と切って捨てる石塚隆としては、ソルトレイク金のクラーク以外にはアメリカ勢に上位に来て欲しくないようだ。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(丹波政善) 和敬静寂
(久保田亜矢協力)
金 K.クラーク(USA) G.ブレイラー(USA) G.ブレイラー(USA)
銀 今井メロ D.ビダル(FRA) H.ティーター(USA)
銅 山岡聡子 H.ティーター(USA) E.ヘイト(USA)
Yeah!の丹波政善は、そのことについて「FISとの対立の歴史からの反発」と見て、冷静な予想を展開。
スポイラの予想と並べてみても、どちらがより妥当な予想かは明らかだろう。
■ショートトラック 女子1500m
先にも名前を出したソルトレイク男子1000mのブラッドバリー並の幸運が神野に降りかかると予想されている。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(折山淑美) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 ? 陳善有(KOR) 競技全体で60%
銀 ? 楊揚(CHN)
銅 神野由佳 王濛(CHN)
スポイラで金と銅に予想されている二人が交錯して、5位入選の神野に銅メダルが転がり込むとの予想。
先のブラッドバリーのときも、オーノら4人が転倒したりしたから、無いことは無いとは思うけれど。
ちなみにYang-Yangと発音する中国選手が、同種目内に2人いるのでスポイラでは(A)がつけられている。
■ショートトラック 女子3000mリレー
さすがの石塚隆もここでは中韓の力が抜けていることを認めざるを得ないようだ。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(折山淑美) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 中国or韓国 中国 競技全体で60%
銀 中国or韓国 韓国
銅 日本 カナダ
ここは、確かにカナダにさえ勝てば、メダルの可能性はある。
山田伸子がついにメダルを獲得するところは見てみたい。
ただ、神野を「ゆかタン!」と呼んでフィーバーになるのだけは勘弁してくれ。
■カーリング 女子
予選リーグを6勝3敗で乗り切り、タイブレークでカナダに勝つという大胆予想。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(三好えみ子) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 スウェーデン スウェーデン 記事はあるも予想はなし
銀 日本 カナダ
銅 ?(アメリカ) アメリカ
さらに、予選リーグでは金メダル予想のスウェーデンにも勝つという予想らしい。
ソルトレイクでは、初戦を逆転負けで落とし、一気に流れが悪くなった日本女子。
確かに、最初に波に乗れれば、一気に上昇できる可能性もあるのだろうけれど・・・。
■ジャンプ ラージヒル
これまで散々書いておいてなんだが、ここは自分も岡部が銅メダルを取るというのを予想、というか「希望」したい。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(斉藤浩哉) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 J.アホネン(FIN) J.ヤンダ(CZE) J.ヤンダ(CZE) J.ヤンダ(CZE)
銀 岡部孝信 J.アホネン(FIN) J.アホネン(FIN) J.アホネン(FIN)
銅 J.ヤンダ(CZE) M.ハウタマキ(FIN) A.キュッテル(SUI) 岡部孝信
ヤンダとアホネンは、今季頭1つ抜けている気がするので、金銀はちょっときついと思う。
岡部の力を持ってすれば、銅は不可能ではないと思うが、最近少し調子が落ち気味なのと、ハウタマキ、ヨケルソイなどの海外勢が調子を上げてきている。
その意味では、自分の銅メダルの予想も十分に楽観的と言えると思う。
■スピードスケート 男子500m
Numberの吉井妙子インタビューでは、非常に強気な発言に終始している清水宏保。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(宮部保範) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 清水宏保 J.ウォザースプーン 李康ソク(KOR) 加藤条治
銀 加藤条治 J.チーク(USA) 加藤条治 J.チーク
銅 J.ウォザースプーン(CAN) 加藤条治 D.ドロフェエフ(RUS) J.ウォザースプーン
確かにその発言と、これまでの実績を考えると金メダルを期待したくなる。
それでも、今季のこれまでの成績を見ると、正直結構きついと思う。
ここは素直に世界記録保持者加藤条治に期待したい。
年末から2006年頭にかけて調子が上がってこなかったけれど、逆に本番に向けて調整ができていると見る。
オーバルリンゴットの前哨戦では2戦合計タイムで1位だったし、氷が張り替えられその頃より高速リンクになったことは、加藤にとって好材料だろう。
李、干というアジアの若手も怖いが、ソルトレイクでフィッツランドルフ、カーペンターという2人が表彰台に上がったアメリカ勢が怖い。
特に、チークは調子が上がってきており侮れない。
前述の李、干に加え、ウォザースプーン、ドロフェエフ辺りが表彰台を争うことになるだろう。
ここは経験を買って、ウォザースプーンを3番手に上げておきたい。
■スノーボード ハーフパイプ男子
ホワイトが抜けていて、アウティがそれに続くというのは間違いないようだ。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(丹波政善) 和敬静寂
(久保田亜矢協力)
金 國母和宏 S.ホワイト(USA) S.ホワイト(USA)
銀 S.ホワイト(USA) A.アウティ(FIN) A.アウティ(FIN)
銅 A.アウティ(FIN) J.ミカエリス(GER) 國母和宏
そのホワイトまでもが「プレッシャーに負ける」という予想のようだ。
どれだけ日本人は精神力強いんだ?
■アルペン 男子回転
確かに佐々木には期待をしたい。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(田草川嘉雄) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 G.ロッカ(ITA) G.ロッカ(ITA)
銀 佐々木明 K.パランダー(FIN) B.ライヒ(AUT)
銅 T.リガティ(USA) T.リガティ(USA)
ただ、2度W杯で2位があるだけの選手が、五輪で表彰台に上がれるかというと、かなり難しいと思う。
■スケルトン 男子
Numberで「協力」となっている折山淑美が、Yeah!の予想記事を書いている。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(折山淑美) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 J.ペイン(CAN) メダル確率30%
銀 G.ストーリ(SUI)
銅 越和宏 S.ホイット(GER)
そこでは、越と稲田勝の2人で「メダル確率30%」となっている。
確かに、越がメダルを獲ったらドラマなんだけれども。
■ショートトラック 男子1500m
これも折山さんが2誌に関わっているが、Yeah!では寺尾に関して「500と1000でメダル獲得を狙う」と書いているが、Numberでは「1500mで3位」となっている。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(折山淑美) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 A.オーノ(USA) 競技全体で60%
銀 Ahn.Hyun-Soo(KOR)
銅 寺尾悟 Lee Ho-Suk(KOR)
どういうことでしょう?
■ノルディック複合 スプリント
普通に考えればマンニネンが優勝だろう。
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah!(折山淑美) 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 H.マンニネン(FIN) H.マンニネン(FIN) 競技全体で15% R.アッカーマン(GER)
銀 R.アッカーマン(GER) T.ロドウィック(USA)
銅 高橋大斗 F.ゴットワルト(AUT) C.ビーラー(AUT)それだけ、今季のマンニネンの力は頭抜けている。
ただ、五輪に弱いマンニネン。
今季は五輪を意識しないようにするためか、他の選手が欠場するようなW杯の試合にも積極的に出場し、そうそうと今季の総合優勝を決めた。
それとは対照的に、五輪に向けて調整に専念しているように見えるのが、アッカーマンとロドウィックだ。
アッカーマンは今季なかなかジャンプの調子が上がってこないが、ここで一発かましてくれそう。
ロドウィックも得意のジャンプさえ決まれば。
ここにきてジャンプ絶好調のビーラーも3位に残るとみた。
マンニネンはジャンプで大失敗すると、石塚隆ばりに考えてみることにする。
■フィギュアスケート 男子シングル
Number(石塚隆) SPORTS Illustrated SPORTS Yeah! 和敬静寂
(折山淑美協力)
金 E.プルシェンコ(RUS) E.プルシェンコ(RUS) 記事なし
銀 S.ランビエル(SUI)
銅 高橋大輔 J.ウェアー(USA)
確かに、このNumberの予想のようになってくれるのが、日本人としては非常に五輪を楽しめると思う。
でも、有力選手が次々と失敗していくのを見るのも面白く無い。
自分としては、Numberは「硬派な」雑誌だと思っていた。
最近海外サッカーばかりになって、かなり「ナンパ」な雑誌になってきたとは思っていたが、それでも五輪特集はかなり期待していた。
でも、期待は大きく裏切られ、またも「売らんかな」の女性特集と、甘甘の予想記事。
正直、かなりがっかりした。
Comment(2)| Track back(0) | 2006-02-04 16:45:23 | Clip!!
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