●今日の注目競技としては、あまり大きく書かなかった自転車のチームスプリントだったが、試合の開始が近付くにつれ、徐々に見たい気持ちが高まってきた。
予選、1回戦はアテネ五輪の公式HPで結果を確認。(結構更新が早い)
ルールを良く把握していなかった自分は、「次は準決勝だな」と思い、レースが始まる0時10分を目指して、チャンネルを動かしまくっていた。
すると、NHKで放送が開始。
既に「銀メダル以上が確定」しているとの事で、「何で?」と思った。
▼自転車 男子チームスプリント決勝
● ここで、チームスプリント競技とは何ぞやと言うところを見て行きましょう。
資料を作るのが面倒くさいので、NHKの資料を流用。
チームスプリントは各国3名で戦う。
1周250mのトラックを3周するのだが、1周ごとに先頭を走る選手が代わる。
1度先頭で1周を走った選手は、隊列から離脱する。
最終的な3人目の走者がゴールラインを通過したときのタイムで争うことになる。
また、このレースは2カ国一組で行われる。
トラックの両側からスタートする方式となる。
タイムも重要だが、相手との勝負がより重要になってくる。
出場は12カ国。
このうち1回戦に出場できるのは8カ国。
ここは、純粋な時計勝負で順位が決まる。
その8カ国は予選タイム1位vs8位、2位vs7位というタスキがけで1回戦を戦う。
この1回戦で勝ったチームのみが、決勝、もしくはB決勝に進むことが出来る。
どちらのレースに進むのかは、1回戦のタイムで決まる。
1回戦に勝利した4チームのうち、タイム上位の2チームが金メダル決定戦に(決勝)、下位2チームが銅メダル決定戦(B決勝)にまわる。
#自分としてはここがわかっていなかった。
#1回戦の後は普通に準決勝をやるものだと思っていた。
● 予選ではキューバと同走となった日本。
1走の長塚が17.586の全体トップタイムで飛び出すと、そのまま全体3位となる44.355でゴール。
いい位置で1回戦進出を決めた。
予選で3位だった日本は、予選6位のオランダと1回戦で対決することになった。
ここで、オランダに珍しい人を発見。
それは、スピードスケートでおなじみのヤン・ボス。
日本でも今回大菅小百合が五輪に出場しているし、古くは橋本聖子も五輪に出場した。
清水宏保も自転車をトレーニングに取り入れたりしており、スピードスケートと自転車という競技のリンク性は高いようだ。
しかし、やはりスケートと自転車は違う。
今大会で世界一の第一走者となった長塚が17.566と、オランダ第一走者ヤン・ボスに0.456の大差をつける。
伏見のラップタイムはテオ・ボスに劣ったものの、井上が最後は粘りきり44.081の好タイムでゴール。
ついに、もうすぐ44秒を切るというところまで来た。
上位4チーム進出は決まったので、問題となるのはどちらの決勝レースに進むか。
既にオーストラリアを上回っていた日本だが、次の組のドイツは日本の記録を超えてくる。
#ちなみにドイツに敗れたイギリスのタイムも日本より上。
#しかし、イギリスは決勝に進めず。いかに予選が大事かがわかる。
1回戦最終レース。
ギリシャを破ったフランスのタイムは44.128とわずかに日本を下回る。
この時点で日本の金メダル決定戦進出が決定。
同時に銀メダル以上が決定した。
#この競技の実況を担当した町田浩徳アナ(日本テレビ)がいただけない。
#全体的によろしく無い実況だったが、この場面では「銀メダル確定」を連発。
#正しくは「銀メダル"以上"確定」なわけで、後でスタジオのNHKのアナにやんわり訂正されていた。
●決勝の相手はドイツ。
第1走長塚智広は17.612とここまで2レースのタイムよりは劣ったものの、ドイツを上回るタイムで役目を終える。
2走伏見俊昭がドイツに交されるが、その差はわずか0.016。
メダルの色の行方はアンカー井上昌己に託された。
しかし、ドイツのアンカーが意地を見せる。
最後の1周を13.307でまとめて、ゴールタイムはなんと43.980。
44秒を切ってきた。
日本の井上も好タイムで回ったが0.266離された44.246でゴール。
決勝では敗れたものの銀メダル。
自転車競技での日本のメダルは、ロサンゼルス五輪スプリント銅の坂本勉、アトランタ五輪1kmスプリント銅の十文字貴信以来3つ目。
銀以上となると初めてとなる。
#十文字ってアトランタのとき田村亮子と噂になってなかったっけ?
昔から、自転車競技をテレビで見るのは好きだったけれど、なかなかテレビでやらないから、これまではルールすら満足に知らずにいた。
今回の日本の銀メダルのレースを見て、自転車競技の面白さに目覚める人が増えるのではないだろうか。
#自分もその中の一人のわけだが・・・。
■アテネ五輪 ■自転車
予選、1回戦はアテネ五輪の公式HPで結果を確認。(結構更新が早い)
ルールを良く把握していなかった自分は、「次は準決勝だな」と思い、レースが始まる0時10分を目指して、チャンネルを動かしまくっていた。
すると、NHKで放送が開始。
既に「銀メダル以上が確定」しているとの事で、「何で?」と思った。
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自転車のトラック競技が行われた競技場
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中はこんな感じ
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▼自転車 男子チームスプリント決勝
● ここで、チームスプリント競技とは何ぞやと言うところを見て行きましょう。
資料を作るのが面倒くさいので、NHKの資料を流用。
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基本的ルール
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メダルまでの道
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1周250mのトラックを3周するのだが、1周ごとに先頭を走る選手が代わる。
1度先頭で1周を走った選手は、隊列から離脱する。
最終的な3人目の走者がゴールラインを通過したときのタイムで争うことになる。
また、このレースは2カ国一組で行われる。
トラックの両側からスタートする方式となる。
タイムも重要だが、相手との勝負がより重要になってくる。
出場は12カ国。
このうち1回戦に出場できるのは8カ国。
ここは、純粋な時計勝負で順位が決まる。
その8カ国は予選タイム1位vs8位、2位vs7位というタスキがけで1回戦を戦う。
この1回戦で勝ったチームのみが、決勝、もしくはB決勝に進むことが出来る。
どちらのレースに進むのかは、1回戦のタイムで決まる。
1回戦に勝利した4チームのうち、タイム上位の2チームが金メダル決定戦に(決勝)、下位2チームが銅メダル決定戦(B決勝)にまわる。
#自分としてはここがわかっていなかった。
#1回戦の後は普通に準決勝をやるものだと思っていた。
● 予選ではキューバと同走となった日本。
1走の長塚が17.586の全体トップタイムで飛び出すと、そのまま全体3位となる44.355でゴール。
いい位置で1回戦進出を決めた。
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予選は44.355でフィニッシュ
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予選順位
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ここで、オランダに珍しい人を発見。
それは、スピードスケートでおなじみのヤン・ボス。
日本でも今回大菅小百合が五輪に出場しているし、古くは橋本聖子も五輪に出場した。
清水宏保も自転車をトレーニングに取り入れたりしており、スピードスケートと自転車という競技のリンク性は高いようだ。
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ヤン・ボス
今季も日本選手はこの人に苦しめられそう。 |
こっちは弟のテオ・ボス
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今大会で世界一の第一走者となった長塚が17.566と、オランダ第一走者ヤン・ボスに0.456の大差をつける。
伏見のラップタイムはテオ・ボスに劣ったものの、井上が最後は粘りきり44.081の好タイムでゴール。
ついに、もうすぐ44秒を切るというところまで来た。
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1回戦スタート
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44.081でオランダを破る
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既にオーストラリアを上回っていた日本だが、次の組のドイツは日本の記録を超えてくる。
#ちなみにドイツに敗れたイギリスのタイムも日本より上。
#しかし、イギリスは決勝に進めず。いかに予選が大事かがわかる。
1回戦最終レース。
ギリシャを破ったフランスのタイムは44.128とわずかに日本を下回る。
この時点で日本の金メダル決定戦進出が決定。
同時に銀メダル以上が決定した。
#この競技の実況を担当した町田浩徳アナ(日本テレビ)がいただけない。
#全体的によろしく無い実況だったが、この場面では「銀メダル確定」を連発。
#正しくは「銀メダル"以上"確定」なわけで、後でスタジオのNHKのアナにやんわり訂正されていた。
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好タイムを出しガッツポーズの井上
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●決勝の相手はドイツ。
第1走長塚智広は17.612とここまで2レースのタイムよりは劣ったものの、ドイツを上回るタイムで役目を終える。
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250m最強の長塚が17.612で先行
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メダルの色の行方はアンカー井上昌己に託された。
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伏見俊昭が僅差でくらいつく
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最後の1周を13.307でまとめて、ゴールタイムはなんと43.980。
44秒を切ってきた。
日本の井上も好タイムで回ったが0.266離された44.246でゴール。
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43秒台をたたき出したドイツに最後は屈した
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自転車競技での日本のメダルは、ロサンゼルス五輪スプリント銅の坂本勉、アトランタ五輪1kmスプリント銅の十文字貴信以来3つ目。
銀以上となると初めてとなる。
#十文字ってアトランタのとき田村亮子と噂になってなかったっけ?
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井上昌己
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伏見俊昭
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長塚智広
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銀メダル獲得
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今回の日本の銀メダルのレースを見て、自転車競技の面白さに目覚める人が増えるのではないだろうか。
#自分もその中の一人のわけだが・・・。
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Comment(0)| Track back(0) | 2004-08-22 09:31:08 | Clip!!
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